1年生を対象に「薬物乱用防止教室」を開催

令和元年10月10日(木)

1年生「薬物乱用防止教室」を開催

 本日の総合的な学習の時間(SLの時間)に、1年生を対象にした「薬物乱用防止教室」が開催されました。

 本行事は「薬物汚染の現状や、薬物中毒の危険性について、実際の事例紹介等をもとに理解を深めるとともに、高校生に起こりやすいトラブルを把握し、その予防法に関する講義を通して、生徒自らの判断でリスクを回避する能力を身に付ける。」を目的に開催され、今回は薬の専門家である日本薬科大学の教授を講師に迎え、「薬学から見た薬物乱用防止~創薬研究者の視点から~」というタイトルでお話ししていただきました。

1年生「薬物乱用防止教室」を開催  まず、自己紹介のあと、「医薬品化学と計算化学という分野に関しての研究」の内容を紹介されました。脳のMRI画像を見せていただき、年齢とともに脳が萎縮するということを知りました。シンナー中毒患者の脳は、あきらかに、大きく萎縮してしまっていることを見せていただき、先生は、「シンナーを止めても脳が元に戻ることは二度と無い。物理的にダメージを受けるわけで、だからこそ、絶対に手を出してはいけない。」と強調されました。

 このあと、薬の「主作用」・「副作用」の話、「妄想・幻覚」・「薬物依存」について説明していただきました。
 続けて、薬物等の種類やその特徴、使うとどうなるのかについて、薬の専門家の立場から、説明していただき、怖さを実感しました。

1年生「薬物乱用防止教室」を開催
 最後に、先生から、「とにかく、薬物は人生をこわす!」として、薬物乱用の一番の怖さは「自力でやめられなくなること、そして最初に説明したように損傷した脳は二度と元には戻らなくなり、その障害は一生残ること。」と教えていただき、生徒たちは薬物乱用防止に対しての意識を新たにしていました。






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