校長室だより 平成28年度 第1号

平成28年度 前期始業式にて校長より(平成28年4月5日)

前期始業式にて

 みなさん、おはようございます。
 小野前校長の後任として着任しました榊原圭子(さかきばら けいこ)です。
 どうぞよろしくお願いいたします。

 平沼高校は、小野前校長先生のもと、皆さんの持っている豊かな可能性がさらに大きく広がり、希望を現実として引き寄せるために、日々取り組んできたと感じています。
 今日ここから、私たちも、皆さんとともに大切な一瞬を積み重ねていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 春は出会いの季節です。新しい人に出会い、新しいことに挑戦するには、自分を一度「まっさら」にできる、ちょうどよい季節です。
 そして、新しいことにチャレンジしたり、継続してきたことに新たな気持ちで臨むよいチャンスです。新しい年度にあたり、チャレンジするのに大いに味方となってくれる、imagination(想像力)を豊かに育ててほしいと願っています。
 皆さんが、「今できること」をもとに、「これからしたいこと」「できるかもしれないこと」そして「それを実現するにはどうしたらよいか考えること」、これが、チャレンジに必要な「想像力」だと思います。
 瑞々しい感受性と想像力は、高校生のこの時期こそ、今だからこそ十分備わっているものだと思います。そしてそれは、毎日の学習、読書、友人たちとの関わり、部活動、行事などのさまざまな場面を通して得られる、感動や嬉しさ、ときには悔しさ、悲しさを感じることによって、さらに豊かになっていくものと考えます。人はみんな考え方が違います。だからこそ辛いときもあれば、楽しくもあります。この辛さを避けないでほしいと思います。人の心の痛みを想像できる力をもってほしいのです。

桜の絵  さて、平沼高校は、28年度から進めていく新たな取り組みが2つあります。
 1つ目は、グローバル教育研究推進校としての取組みです。今までも、人間性豊かで創造力に富み、行動力あふれる、リーダーシップを発揮できることを目指してきましたが、さらに、自ら考え表現する力に磨きをかけていってほしいと思います。
 2つ目は、学力向上進学重点校エントリー校としての取組みです。これも、新たなというよりは、皆さんが平沼高校入学を目指したときから、学力向上、進学に目標を定め、力を蓄えてきていると思いますが、もう一度、それぞれの最初に描いた第一目標を確認し、取り組んでほしいと思います。

 私たちは、精一杯サポートします。経験豊かなプロフェッショナルな先生たちを、さらに大いに活用してください。
 希望は高く掲げましょう。そして夢は大きく育てましょう。
 そうして自分の未来を切り拓く力を蓄えてほしいのです。






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