校長室だより 平成27年度 第6号

平成27年度終了式にて校長より(平成28年3月25日)

桜とつくしの絵

 おはようございます。
 さて、平成27年度が終ろうとしています。
 1年生としてまた2年生として、この1年間の生活はどうでしたか、充実していましたか、毎年のことですが新学期が始まると4月は身体検査、連休が明けて中旬には体育祭、すぐに中間テスト、文化祭準備、本番、代休の後三者面談で夏休みに突入です。平高の最も忙しい4ヶ月間毎年流れはおなじですが、各自の目標をしっかり定めてそれぞれの目標に向かって充実した日々を生活して下さい。

 皆さんも新聞やニュース等で知っているように、神奈川県では県立高校改革を平成28年4月から平成40年3月までの12年間I期4年、III期に分けて実施します。改革の内容はスマホやパソコンで「県立高校改革」で検索すると改革実施計画というのがありますからそこをクリックして読んでみて下さい。

 この高校改革に伴い4月からは平沼高校でも新たな取り組みが始まります。この改革に伴い本校が来年度から対応するグローバル教育研究推進校(県内6校)と学力向上進学重点校エントリー校(17校)について少し話します。
 まず、グローバル教育研究推進校は3年間の指定です。グローバルな社会課題を発見・解決し、将来、様々な国際舞台で活躍できる人材の育成を図るもので、語学力やコミュニケーション能力、主体性、積極性、異文化理解など授業を通してその成果の普及を図ります。これまで本校が取り組んできた国際理解教育の内容を更に充実することが求められています。目標値として3年終わった段階で、在学中に英検準2級程度以上の語学力を身に付ける生徒の割合を多くする事を目指します。みんな頑張って下さい。
 次に学力向上進学重点校の指定高のエントリーですが、すでに18校が指定されていたことは知っていたと思いますが、年度内に1度リセットして、今年度新たにエントリー校を募り2年間である一定のハードルをクリアーした学校の中から、2年後最終的に10校程度【予定】選定する予定になっています。来年度は3年の英語の授業が1クラス2展開の少人数制にします。これを機会に積極的に学習に取り組む機運が高まればと思っています。先生方が汗をかくのではなく皆さんに汗をかいて学習してもらいたいのです。日々の授業を大切に家庭での学習の定着化、今後もこの2つを励行して下さい。

 もう一つ、授業時間確保という事をしなければなりません。現状では、規定の授業時間を確保できていません。これは急に対処できないので、徐々に時間をかけてやります。そうした動きの一端として行事の精選と逆に行事の一部を学習に読み替えて授業時数とすることもあります。そこで今まで「遠足」と言っていましたが来年度から郊外学習と位置づけ読み替えられるよう「遊園地」など娯楽施設は対象から外しました。いずれにしても、来年度以降は校内の雰囲気が少しずつ変化し進路先についても是非1ランク上の大学を目指して受験対策するなど、今まで以上にレベルアップしていく事を期待しています。

 「どんなに努力をしても、希望どおり行くとは限りません。しかし、何も努力しない人には、何の願いも叶いません」という言葉があります。昨年も言いましたが、「皆さんは、やれる力があるのだからやりなさい、やっている人は更にやりなさい、やっていない人はしっかりやりなさい」と思っています。学校の授業と予習・復習を大切にして4月から新しい学年で授業を始めて下さい。後輩となる116期、新1年生のお手本になるようお願いします。

 では、春休み中、くれぐれも事故など無いように、それぞれ、4月からの準備をして、新学期を迎えましょう、よろしくお願いします。




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