第41回平沼祭を実施いたしました。
平成29年7月1日(土)・2日(日)

第41回平沼祭(テーマ:新しい平沼、見たくない?)を、二日間に渡り実施いたしました。
たいへん蒸し暑い中、二日間で約7000名の皆様のご来場をいただき、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
今年もまた工夫を凝らしたオープニングセレモニーに始まり、例年のように3年生は全クラスが「劇」を実施しました。5月の体育祭終了直後より、休日も返上して、舞台の大道具・小道具の準備や稽古に熱心に取り組み、各クラスとも大成功を収めました。
また、模擬店、展示、部活動や委員会の研究発表・活動発表、体験コーナー、自主制作ビデオ上映、軽音ライブ、招待試合、そして最後は後夜祭と、生徒たちは、それぞれの場で平沼祭にかけた思いを出し切った2日間となりました。
なお、本校の歴史を辿る「歴史資料展示室」が、本日12時30分に、30,000人目の来場者をお迎えし、本校同窓会「真澄会」から記念品をお贈りしました。ありがとうございます。
「新しい平沼、見たくない?」 ~平沼祭実行委員長~
皆様、本日は平沼祭にお越しいただき、誠にありがとうございます。
平高生が勉強、部活などの忙しい時間の合間を縫って朝から放課後までそれぞれで力を合わせて準備してきました。
伝統である3年生の劇をはじめとして、1・2年生の展示、アトラクション、食品、部活、有志なども見逃せません。全部回って平高生のとりこになってください!!
(パンフレットより)


「ご挨拶」 ~学校長~
第41回平沼祭にようこそお越しいただきました。心より歓迎いたします。開催に向けて、平沼祭実行委員長のリーダーシップのもと、各クラス、各部、委員会、有志が、イマジネーションを膨らませ、創造性豊かに、準備を進めてまいりました。その中で、生徒たちは自分の考えや感じたことを相手や周りの人たちに伝えたり受け取ったりしながら、相互に理解を深めていくことを経験し、お互いに豊かになり、日々成長していることと思います。
本日、ご来場の皆様からのエネルギーをいただくことで、また生徒たちがお互いに刺激を与え合うことで、今年の平沼祭が完成します。どうぞ、その「瞬間」に立ち会ってください。きっと「今年だからこそ」の平高生の、“新しい平沼、見たくない?”という熱い思いを感じていただけることと思います。
横浜平沼高校は、卒業生、地域の皆様にあたたかく見守られ、創立117年を迎えました。生徒たちは歴史のバトンを受け取り、それぞれの日々の活動のなかで励み、未来に向けて、力強く、しなやかに文化をつないでまいります。
(パンフレットより)



































