2年生を対象にした「平和シンポジウム」を開催

平成28年11月17日(木)


 本日の総合的な学習の時間(SLの時間)に、2年生を対象にした「平和シンポジウム」が開催されました。
2年生を対象にした「平和シンポジウム」を開催
 プログラムは三部構成の形をとり、まず第一部は、演劇部の生徒たちによる朗読劇でした。第2次世界大戦時の生活の様子をベースに昭和20年5月29日の朝にあった横浜大空襲による悲惨な被害の様子や本校(当時は横浜第一高等女学校)が被害者の収容場所となったときに起こった様々な出来事を、多くの方の証言をもとに構成したものでした。(写真 右)



2年生を対象にした「平和シンポジウム」を開催






 続いて、第二部は、本校第48期卒業生の平山洋子さんに戦前から戦争当時のお話をしていただきました。特に横浜大空襲の被害をギリギリのところでまぬがれた話や、空襲の中、弟をかばって亡くなられた級友の話などとともに、戦争が終ったあとまで心の傷を癒やせずにいた級友のことを話していただきました。最後に現在の自分がいることの貴重さ、助け合うことの大切さを考えてほしいというメッセージをいただきました。(写真 左)

2年生を対象にした「平和シンポジウム」を開催

 最後に第三部として、第15代高校生平和大使を務め、現在大学生の山口真莉絵さんに、高校生として平和の活動をおこなった経験をその思い出とともに話していただきました。高校生平和大使として、国連で核兵器廃絶のスピーチをしたり、また街中で署名を集める活動をしてスイスの国連欧州本部を訪ねその署名を届けたりしたことを多くの写真と共にお話ししていただきました。そして山口さんから最後に、自分の活動の支えとなった「微力だけど無力じゃない」という言葉を高校生へのメッセージとしていただきました。(写真 右)


 生徒たちは、本校の過去の歴史の一端に触れるとともに、平和の活動をしている高校生がいると知ることで、平和への思いを強くしたようでした。




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